2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
既に、借入先である雇用安定資金及び積立金の残高は急激に減少しており、今後、仮に失業者が増加した場合に備えられるかどうかが問題になります。借入額は二〇二〇年末時点の試算で一兆七千億に達する見込みと聞いており、労使の積立金も二〇二一年に底をつく可能性も指摘されています。
既に、借入先である雇用安定資金及び積立金の残高は急激に減少しており、今後、仮に失業者が増加した場合に備えられるかどうかが問題になります。借入額は二〇二〇年末時点の試算で一兆七千億に達する見込みと聞いており、労使の積立金も二〇二一年に底をつく可能性も指摘されています。
また、政治団体が寄附又は借入れを受けた場合における政治資金収支報告書への記載につきましては、寄附については、同一の者からの寄附で、その金額の合計額が年間五万円を超えるものについて、氏名、住所、金額等の明細を記載すること、借入金につきましては、借り入れた年分について、収入として借入先及び金額を記載し、かつ十二月三十一日現在において借入先ごとの残高が百万円を超える借入金を有している場合には、資産等としてその
それとも、単に借入先が金融機関ということで金利が高かったんでしょうか。 そして、金利ゼロの県もあるということなんですけれども、金利が発生していないという県は、財政基盤がそのまましっかりしているというふうに解釈していい性質のものなのでしょうか。お聞かせください。
総務省としては、個別の事案につきましては、具体の事実関係を承知する立場にございませんのでお答えは差し控えさせていただきたいと存じますが、その上で一般論として申し上げますと、政治資金規正法におきましては、借入金については、規正法上、政治団体の収入項目の一つとされておりまして、借入先及び当該借入先ごとの金額を収支報告書に記載することとされているところでございます。
というのは、現在でもA5で一、二枚のごく簡単なものでございまして、法律以外の事項といたしましては、事業費の総額、そしてその財源内訳、それから借入先、年間起債予定額、決算の状況といったごく簡単なものでございます。
○菅(義)委員 これをごらんになっていただければわかりますように、小沢幹事長の借入先の日にちが十六年十月二十九日で、そして定期預金の残高が十六年十月二十九日と、あたかも小沢氏から借金をして定期を組んだような細工を施しているということであります。
まず、そもそも、委員御指摘のとおり、従来から金融機関、そういう申出があればしっかり応じていただいているはずなんですが、しかし与信者側から見ますと、借入先から見ると必ずしもそうでもないというお声もある中で、元々業法によって金融円滑化の義務が課されている金融機関に貸出条件変更そして金融円滑化にしっかり努力をしなさいという、こういう法案ができた。
加えて、今回、この法案の検討の初期段階で金融機関とも随分調整をいたしまして、今のようなケースにおいて、新しい融資に一括乗換えという形で借入先を一時的に救済するという対応も是非やってほしいということをお願いをして、全行ではありませんが、金融機関によってはそういう融資対応を営業店に徹底している先もあります。
その場合、ある方が、借入先すべてにそういう条件変更を申し入れればそれはそれでいいんでしょうけど、この銀行だけちょっと延ばしてもらいたいとか、そういうケースもあり得ますですよね。そういう複数から借りている場合に、協調してやらなきゃいけないんですけれども、一体どこの貸出先が主要行というかリーダーシップを取ってそういう調整をするような何か仕組みになっているんですか。
それから、これは借入先の件数が分かりませんので、平均でいうとどのぐらいが一戸当たり残っているのか、その辺について分かったらば教えてください。
農林中金との関係、決済資金借入先である農林中金との関係は、ある顧問会計士の力添え、東京都の支援もいただき一件落着しましたと。一番下には、その六十一ページには、事前に顧問会計士が折衝した結果、コンプライアンス上の問題があることから、東京チャレンジファンド投資事業有限責任組合経由での債権買戻しを行い、同行、つまり農林中金に対する借入金全額を清算したと、こうなっているんですね。
じゃ、この借入先はどこですか。借りるのはだれが借りるんですか。
○政府参考人(椎川忍君) この情報につきましては夕張市と金融機関の間の事柄でございまして、夕張市につきましては、一時借入金や地方債の借入先の金融機関名、借入額については、情報公開条例の非公開情報に当たるということから公表をしていないのではないかというふうに承知しているところでございます。三セク、公社の債務等につきましても同様の考え方ではないかというふうに承知しているところでございます。
○菅国務大臣 夕張市は、一時借入金及び地方債の借入先の金融機関名あるいは借入額については、情報公開条例の非公開情報に当たるということから公表しないということになっていることを私自身は承知をしております。第三セクター、公社の債務の借入先の金融機関名、借入額に関し夕張市が保有する情報についても同様で、公表しないということであります。
今回、これまでもるるお話があったんですけれども、金利引下げに伴いまして貸付けが縮小すると、こういったことによって、今様々に借りている方が借入先を失ってやみ金に頼らざるを得なくなるんじゃないか、こういったことが容易に予想されるわけでございますけれども、そういった意味で、やみ金に対する取締りというものはますます強化すべきだというふうな声が、よって必然的に上がるわけでございますが、しかしながら、近年のこの
さらに、借入先を決めた理由ですね、借入先です。これは、宣伝を見たとか、簡単にお金を貸してくれるから、有名な会社だから。そうですね、連日あれだけテレビでコマーシャルが出ていればそういうことになります。
さらに、同センターの行った調査によりますと、多重債務者の借入先で最も多いのが消費者金融、その次が信販会社、次いで銀行、金融機関、やみ金融、このようになっておりますので、やはり多重債務の大きな大きな原因になっておりますのが消費者金融からの借入れであるということも、これも事実だと思います。
しかも、主な借入先というふうに書いてありますけれども、ほとんどが大銀行グループでございます。中にはアメリカも入っていますし、ちゃっかり新生銀行までこういうところに顔を出しているわけでございます。 与謝野大臣にお聞きいたしますけれども、なぜこういう異常な高金利が日本では許されているんでしょうか。
そして、借入先の大半が特定局長や個人となっておるわけであります。 現在の公社制度においては、郵便局ネットワークの安定的な維持のために大変努力をされておみえになりますので、相続税の軽減措置がとられているんです。あるいは、有力者の方々には叙勲の対象にもなっておるわけですよ。あるいは相続が認められているんですよ。
なお、その具体的な借入先については、現段階では未定でございますけれども、機構が取引をする金融機関を今後選定する、そこからの借り入れという形で、つまり市中の金融機関からの借り入れということが予定されております。この金融機関の選定につきましては、いわゆる指名プロポーザル方式等によりましてさまざまな企画、御提案を金融機関からいただいた上で、透明性を持って決定をしてまいりたいというふうに考えております。
その借入先は、天下りを受け入れているようなところであってはならない、あるいは年金資金の運用先であって特定の癒着関係があったりしてはいけない。 そういったことも含めて、この三百億円について御説明いただきたいと思います。
また、十二月三十一日において百万円を超える借入金があった場合には、借入先と借入残高、これを資産等として報告をするということになっております。 また、故意または重大な過失によりまして記載すべき事項を記載しなかった者、または虚偽の記入をした者につきましては、五年以下の禁錮または百万円以下の罰金に処する旨の定めがございます。
○久保政府参考人 先ほども御答弁申し上げましたが、一般論として申し上げますと、会計責任者は、収支報告書に当該政治団体のすべての収入、支出について所要事項を記載するほか、十二月三十一日において借入金の残高が百万円を超えるものにつきましては、当該借入先及び借り入れの残額を資産等として記載することとされております。
次に、動産と債権譲渡の公示制度の整備に関する件について御質問させていただこうと思うんですが、倒産に至る前に、すべての動産や債権を、既存借入先であるというか、既存の借り入れの提供者である金融機関に既に追加担保として差し押さえられてしまって、それで、いざ再建を目指そうにも何も手元に残っていないという状態があるのではないかということは、再三ほかの委員の先生方も御指摘をされてきたとおりであります。